米国報告①テキサス州オースティンの不動産は魅力的💛




こんにちは。FPの工藤清美です。
10月15日~23日まで米国テキサス州のオースティンとカリフォルニア州のロサンゼルスに行ってきました。オースティンでは、不動産会社や資産運用会社、FP事務所の視察、そしてロスでは、エアビーやリフトといったシェアリングエコノミーを実際に体験してきました。
 
【テキサス州の不動産】
米国の不動産は2度おいしい。そんな感じがしました。
 
・空室率が低く、インカムゲインがしっかりと入ってくる。
・価格が上昇しているため、キャピタルゲインが得られる。
 
テキサス州の人口は2786万人(2016年4月時点)。米国ではカリフォルニア州についで2番目に人口が多く、しかも毎年増え続けています。
 
オースティンの人口も例にもれず増加しています。しかも、増加率は全米平均、テキサス州平均を大幅に上回る勢い!
 
その主な理由として、様々な企業の進出があげられます。ITやハイテク企業も多く、アップル、デル、IBM、サムスン、アマゾン、AT&Tなどが進出しています。我々が今回訪問した運用会社「ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ(https://us.dimensional.com/)」もカリフォルニア州からオースティンに本社を移転した企業の一つです。
 
仕事があり、気候も良い(カラリとしていて、何といっても空が青くて広い!)、しかも税率が低く生活コストが安いとのデータも(https://www.austinchamber.com/economic-development/austin-profile/cost-of-living)。
 
人口が増加しているので、不動産業界はとても景気がよいです。空室率も低いとのこと。
 
米国不動産の場合、築年数は価格にはほとんど影響がなく、エリア重視になります。日本のように古くなったらすぐに建替えるのではなく、外観はメンテナンス程度で内装はリフォームをして使用していく感じです。
 
我々が見た物件も木造で築数十年は経っていました。売出価格は1ベットルーム(約50㎡)で100,000ドル程度、2ベットルーム(約85㎡)で150,000ドル程度、表面利回りは12%程度です。
 
コンドミニアムには、敷地内にプールがあったり、バーベキューができる広場があったり、コミュニティーエリアが充実していました。
 
コンドミニアムといっても木造アパートのような造りなので、それを区分所有で販売しているのにはちょっと驚きです。
 
コストについては詳しくきけなかったので、投資をするならその辺はしっかりと調査する必要がありますね。
 
また、日本人が日本から海外不動産に投資をする場合は、大きな情報格差があります。法律、税制も異なるため、それらの対応もしなければなりません。そうすると、どうしてもコストがかかります。海外投資はこれらの費用対効果をしっかりと考えながら投資を検討する必要があると思います。
 


出典: U.S. Bureau of the Census、Federal Reserve Economic Data